2018年10月2日(火)

羽毛布団の掛け心地|軽さ・フィット感はどこで決まるのか

― 軽さ・フィット感・包まれ感はどこで決まるのか ―


羽毛布団は「暖かさ」よりも、まず掛け心地が大切です

羽毛布団を選ぶとき、
多くの方が最初に気にするのは
「どれくらい暖かいか」かもしれません。

ですが、実際に毎晩使ってみると、

● なんとなく落ち着かない
● 肩口が寒い
● 寝返りのたびにズレる
● 暖かいのに疲れる

こうしたお悩みは、
**暖かさではなく「掛け心地」**が原因で起きていることがとても多いです。


掛け心地とは「軽さ」だけではありません

「軽い=掛け心地が良い」
と思われがちですが、実は少し違います。

羽毛布団の掛け心地は、主にこの3つで決まります。

1. 体へのなじみ方(フィット感)
2. 包まれたときの安心感
3. 寝返りしたときの追従性

この3つが揃って、
初めて「気持ちいい掛け心地」になります。


① 体へのなじみ方|すき間ができない布団は、自然に暖かい

掛け心地が良い羽毛布団は、
体の凹凸に合わせて ふわっと沈み込み、自然に沿います

逆に、

● 体に乗っているだけ
● 肩や首元にすき間ができる
● 上に浮いている感じがする

こうした布団は、
どんなに羽毛量が多くても掛け心地は良くなりません。

👉 ポイントは
「押さえつける暖かさ」ではなく
「包み込む暖かさ」になっているか
です。


② 包まれ感|安心して眠れるかどうかの違い

掛け心地が良い布団は、
寝た瞬間に「ホッとする感覚」があります。

これは、

● 布団が体の周りを囲むように落ち着く
● 肩・首・足元まで均一に覆われる
● どこかだけ重い・軽いがない

といった 重さとバランスの良さから生まれます。

この包まれ感があると、無意識に体の力が抜け、
眠りに入りやすくなります。


③ 寝返りへの追従性|ズレにくい布団は、目が覚めにくい

意外と見落とされがちなのが
寝返りしたときの掛け心地です。

掛け心地の良い羽毛布団は、

● 寝返りを打っても布団が一緒についてくる
● 朝起きても肩口が出ていない
● 夜中に掛け直す回数が少ない

という特徴があります。

反対に、

● 寝返りのたびに布団がズレる
● 朝方になると寒くて目が覚める

という方は、
羽毛布団の「掛け心地」が合っていない可能性があります。


掛け心地は「数字」では判断できません

ダウン率や充填量などの数値は、
掛け心地を直接表すものではありません。

同じ「ダウン93%」でも、

● 体に沿う布団
● 浮いた感じの布団

が存在します。

これは、羽毛の質・生地・キルト構造など、
複数の要素が合わさって
最終的な掛け心地が決まるためです。

👉 だからこそ、
掛け心地は 実際に掛けてみることが一番大切です。


掛け心地が合うと、眠りが変わります

掛け心地の合った羽毛布団を使うと、

● 寝つきが早くなる
● 夜中に目が覚めにくくなる
● 朝まで布団を直さずに眠れる

といった変化を感じる方が多くいらっしゃいます。

「今の羽毛布団、暖かいけど何か違う」
そう感じている方は、
掛け心地を見直すタイミングかもしれません。


関連記事はこちら

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👉 羽毛布団の暖かさの違い

👉 羽毛布団の掛け心地の違い

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👉 羽毛布団選びに失敗しないために

まとめ|掛け心地は「毎晩の満足度」を左右します

羽毛布団の掛け心地は、
カタログや写真だけでは分かりません。

だからこそ、
「暖かさ」や「価格」だけでなく、

✔ 体へのなじみ
✔ 包まれ感
✔ 寝返りのしやすさ

を意識して選ぶことが、
後悔しない羽毛布団選びにつながります。

【ふとんの新保】

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ふとんの新保は創業90余年、新潟の老舗寝具店です。 ふとんの新保は創業90余年、新潟の老舗寝具店です。

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