こんにちは。ふとんの新保です。
朝・晩と寒さが身に染みてくる季節になりました。
2024年秋冬に向けて、総力を挙げて作ったおススメの羽毛布団のご提案です。
羽毛ふとん祭り開催
※10月中頃予定
近年、羽毛価格高騰に伴い、1.0kg入れや1.1kg入れの羽毛ふとんが販売している中、今回ご紹介するのは、グースダウン1.2kg入れの新潟の冬に適した羽毛ふとんです。
~西川の羽毛ふとんをおススメする理由!!~
1. 一般的にダックダウンと比べ、ダウンボールが大きく、よりあたたかい
大きければ、大きいほど暖かい空気をため込むことができます。さらに、長期間使用すれば、どの羽毛も傷んで小さくなりますが、大きい分傷んでも、暖かさを維持できる期間は長くなります。
※ダックは先端の部分しか暖かさをため込むことができないので、先端が折れたり、切れると暖かさを維持することが難しくなりますが、グースダウンは、ダウン全体で暖かさをため込むことができるので、傷んでも暖かさを維持することができます。だから、一般的にダック<グースとなります。
2. 臭いが少ないので快適!!
ダックとグースでは生活環境(エサ・飼育環境など)が違うため、ダックは羽毛独特の臭いがしますが、グースはほとんど致しません!!
さらに、西川は業界水準の2倍の徹底洗浄でさらに臭いの元となる汚れや粉塵を洗い流します。
3. フレッシュアップ加工により約2℃に相当する保温力が向上
同じ3gのダウンでもフレッシュアップ加工をすることで、ボリュームも全然違います。
※フレッシュアップ加工後と加工前の羽毛で保温力を比べたところ、衣類の熱抵抗(衣類の温かさの目安)を表すCLO(クロー)値が平均0.26=約2℃以上高くなることが結果として証明されました。 西川㈱調べ
4. 寒い冬でも安心の1.2kg入れ
羽毛価格高騰で1.0kg入れや1.1kg入れの羽毛ふとんが多い中で、新潟の冬でも安心して使えるように1.2kg入れです。「抱きしめたくなる」やわらかいボリュームに仕上がっています。
※写真の女性が持っているのが100gです。今回の羽毛ふとんはこの筒を12本分の羽毛を入れてお作りしています。
5. 羽毛が片寄らないで、長持ちします。
「中の羽毛が片寄って」困ったことありませんか?本品は西川独自の【片寄り防止キルト(左図)】を採用しているので、長く使っても片寄りにくく安心です。
※一般的な羽毛ふとんのキルティングは、中に穴が開いているので、羽毛が他のマスへ移動しやすい作りになっています。見た目では分かりません
西川とコラボ 羽毛ふとん
西川に無理言って作ってもらいました♪ ※店頭販売のみ
【シングル】150×210cm
試着しなくて大丈夫かな? ホントに暖かいのかな?
ネットや通信販売だと良いことばかり言っていて、実際の商品と違う経験したことがある!!
そう思ったこと・経験したことありませんか?
羽毛ふとんは一度購入したら、毎日お客様の睡眠をサポートする大切なアイテムです!!
出来れば、ポチっと購入するのではなく、実際に店頭まで商品を確認していただければと思います。
西川の羽毛ふとん ラインナップ