より暖かく!!
グースダウンをおススメしております!! ダウンが大きく保温性が高い
まず最初に、羽毛布団には主に3種類
【 ダック < グース < マザー(親鳥)グース 】の
ダウンが使われております。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
ダック | 価格が安い ダウンパワーの数値ではグースに勝るものもある |
暖かさをためておける部分が少なく、痛みが早い 雑食なので、グースに比べて臭いやすい |
グース | ダックに比べてダウンボールが大きいため、軽量でもボリュームが出る 草食なので、ダックに比べて臭いにくい |
ダックに比べて高価 ダックよりダウンパワーが低いものもある |
マザーグース | 飼育期間が長く、グースよりもダウンボールが大きいため、とても軽くてボリュームのある羽毛布団になる | 価格が高価 |
その他にも、アイダーダックのような「超高級」な羽毛布団もあります。さらに、羽毛価格高騰のため近年ではグリーンダウン(再生羽毛)やグールダウン(ファイバーを接着剤で固めたようなもの)も市場に出始めています。それぞれの羽毛のメリットとデメリットを見極めることが、羽毛布団の選び方のポイントです。
品質表示【ダウン93%】でも、ダウン一粒づつの大きさが違うため、ボリューム(暖かさ)が異なります!!

一般の基準では表示誤差「±3~5%」認められていますので、93%表示の羽毛布団に90%のダウンを入れているメーカーもございます。
ちなみに、私たちがおススメする東京西川では「450年以上の伝統・信頼」「一流メーカーのこだわり」から、高い品質基準を設けており、「表記のマイナスは許せない」とのことで、「ダウン率93%」の表記の羽毛布団にはダウン率95%のレベルのダウンを入れているそうです。
メーカーによって表記の基準が異なるので、羽毛布団の購入を検討する際は、信頼できるお店のものを選ぶと良いでしょう。
ふわふわたっぷり1.2kg入れ
近年様々な業界でも価格高騰の煽りをうけ、販売価格維持のため、量を減らしたり、数を減らしたりしております。寝具業界も同じで、最近では1.1kg入れの羽毛布団も増えてきました。
ですが、新潟の冬は寒く、最低でも1.2kgは必要だと思います。たかが、100gと思うかもしれませんが、女性が持っている羽毛が100gです!! 暖かさ・耐久性が違いますよ♪
2. 耐久性が違う!!
3. 掛け心地が違う!!
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