打ち直し・仕立て直し(昔ながらの木綿わた)|新潟市

木綿布団の打ち直し・仕立て直し

「捨てるしかない」と思う前に

● 布団がペッチャンコになって寒い
● 昔に比べて重く、寝心地が悪い
● 親や祖父母からもらった布団で捨てづらい
● 長年使っているが、手入れの仕方が分からない

そんな悩みありませんか?

当店では、昔ながらの木綿布団を“打ち直し”によって、
ふっくらとよみがえらせる
お手伝いをしています。

▶ ご相談・お見積りは無料です
▶ まずはお気軽に布団をお持ち込みください

※打ち直しは、すべての布団に向いているわけではありません。
失敗しやすいケースや、料金の考え方については、こちらで詳しくご説明しています。
👉 [失敗しやすいケースと料金の目安はこちら]

木綿布団は、使い続けるうちに中綿が固まり、空気を含まなくなっていきます。
その結果、

● 保温性が落ちる
● 寝心地が悪くなる
● 身体への負担が大きくなる

といった状態になります。
しかし、中綿を一度ほぐし、必要に応じて綿を足し、
再度仕立て直す
ことで、 新品に近いふくらみと寝心地を取り戻すことができます。

同じ重さの敷きふとんでも打ち直しをし、作り直したふとんと比べるとふっくら感が一目瞭然!!
手作りふとんは【たまご型】に作っているので、両端に比べ中央部分がふっくらし、暖かく・軽く感じるのが特徴です。

昔ながらの木綿わたふとんのリフォーム
【打ち直し・仕立て直し】とは!?

「お使いの木綿わたふとんの中綿をリサイクル」「側生地を交換※1」「目減りした木綿わたを補充※2」で新品同様の作り直します。
ふとんの新保では、自社工場することで、全工程を一元管理しています。打ち直しの過程で他のお客様の布団(木綿わた)が混ざることはありません。

※1 綿ホコリがたちにくい綿100% サテン生地(6柄12色)です。新しい側生地に交換しない場合は、ご使用の生地をクリーニングさせていただきます。
※2 追加分の綿は、【ポリエステルわた】・【木綿わた】などお客様の布団の傷み具合によって、専門スタッフが適切なアドバイスをいたします。

打ち直し後も安心してお使いいただくために、
当店では自社工場での管理・メンテナンス体制を整えています。
詳しくはこちらでご紹介しています。

▶自社工場だからできる強み!!(打ち直しの流れ)


ご来店からご注文・出来上がりまでの流れ

電話もしくは、「ご来店予約サイト」で事前にご来店予約いただけると幸いです。

1.ご来店(診断したいお布団をご持参ください)

2.診断(中綿の状態確認)

専門スタッフがお客様のお布団の中綿を確認いたします。

3.ご提案(補充綿・生地など)

中綿の状態によって、適切な打ち直し方法を専門スタッフがご提案し、
お好みの生地・サイズ・重さなどをお選びください。

打ち直し料金は、布団の状態によって大きく変わります。
「なぜこの価格になるのか?」を知りたい方は、下記をご覧ください。
👉 [失敗しやすいケースと料金の目安はこちら]

4.自社工場にて全て個別管理で行います。

詳しくはこちらをご覧ください。
打ち直し後も安心してお使いいただくために、
当店では自社工場での管理・メンテナンス体制を整えています。
詳しくはこちらでご紹介しています。

5.完成・引き渡し(約2週間後)

同じ重さのふとんでも、打ち直しするとふっくらよみがえります♪

※状態・混み具合などにより、納期はことなります。ご了承ください。


こんな方におすすめです

● 長年使っている木綿布団がペチャンコ
● 買い替えか迷っている
● 重くて寝返りが打ちにくい
● 思い出のある布団を大切に使い続けたい

「買い替える」以外の選択肢として、 打ち直しをぜひご検討ください。


よくあるご質問

Q. どのくらいふっくら戻りますか?

A. 綿の状態にもよりますが、約2倍ほどの膨らみがでます。
多くの方が「見違えるほど」と感じられています。

Q. 費用はどのくらいかかりますか?

A. 布団のサイズ・状態・綿の量によって異なります。
ご来店時にお見積りいたします。

Q. 相談だけでも大丈夫ですか?

A. はい、もちろんです。無理なおすすめはいたしません。

▶ 他にもよくあるご質問はこちら


「打ち直し期間中の寝具について」

木綿ふとんは、直して長く使うのが一番。
ただし、打ち直し中や急な来客時には布団が足りなくなることもあります。

そのような時のために、当店では「貸し布団」もご用意しています。
必要なときだけ、無理なく使っていただけるサービスです。

▶︎ 貸し布団サービスの詳細はこちら


布団を捨てる前に、ぜひ一度ご相談ください

木綿布団は、手をかければ長く使える寝具です。

「もう使えない」と思う前に、 打ち直しという選択肢を知っていただけたら幸いです。

「打ち直しを詳しく知りたい方はこちら」
▶︎ 打ち直し(自社工場の強み)

▶ ご来店・ご相談はこちら(来店案内・地図へ)

▶料金の目安についてはこちらをご確認ください


最後に

現在、さまざまな要因により、綿わたの供給は不安定になっています。

綿素材は、洋服やタオルなど多くの製品に使われていますが、
敷き布団1枚に使われる綿の量は、約6kg。
これは、衣類やタオルであれば何百枚、何千枚と作れる量です。

「古くなったから」「汚れたから」「使わないから」と処分してしまう前に、
一度、見直してみませんか。

木綿ふとんは、リフォーム(打ち直し)をすることで、
新品同様によみがえる寝具です。
これが、昔ながらの木綿ふとんの大きな特長でもあります。

すべての木綿布団がリフォームできるわけではありませんが、
使えるものを大切に使い続けることは、
今でいうSDGsの考え方にもつながります。

布団を捨てる前に、
「直して使う」という選択肢があることを、
ぜひ知っていただけたらと思います。

 

 

 

 

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「湿度を逃がす寝具」と「こもる寝具」の違い|実践編

連載コラム:眠りは「温度と湿度」で整える|実践編


第3回:「湿度を逃がす寝具」と「こもる寝具」の違い

― 素材と組み合わせで眠りは変わる ―

湿度こもる14.jpg

前回は、

眠りやすさは
「温度だけではなく、湿度のバランスが大切」
というお話をしました。

では実際に、

その湿度は、どのように整えればよいのでしょうか。

今回は、

**寝具による“湿度のコントロール”**について、
もう少し具体的に見ていきます。


同じ暖かさでも「快適さ」が違う理由

店頭でもよくあるのが、

「暖かさは同じくらいなのに、
なぜか寝やすい布団と寝にくい布団がある」

というご相談です。

その違いの多くは、

**湿度の抜け方(通気性・吸湿性)**にあります。


湿度を「逃がす寝具」の特徴

湿度をうまく逃がす寝具は、

● 汗を吸う
● 湿気を外に逃がす
● 熱がこもりにくい

という特徴があります。

湿度こもる3.jpg

代表的な素材としては、

● 綿
● ウール
● 麻
● シルク(真綿)

などがあります。

これらは、

吸湿性と放湿性のバランスが良く、
寝床内の環境を安定させやすい素材
です。


湿度が「こもりやすい寝具」の特徴

一方で、

湿度がこもりやすい寝具には、

● 汗を吸いにくい
● 湿気が抜けにくい
● 空気の通りが少ない

といった特徴があります。

湿度こもる2.jpg

その結果、

● 布団の中がムワっとする
● ベタつきを感じる
● 途中で目が覚めやすくなる

といったことにつながることもあります。


見落とされがちな「パジャマ」の役割

もう一つ大切なのが、パジャマです。

眠っている間、
最初に汗を受け取るのはパジャマです。

そのため、

● 吸湿性があるか
● 通気性があるか

によって、寝具全体の環境も変わってきます。


では、どう整えればいいのか?

ここまで読むと、

「結局どうすればいいの?」
と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

基本の考え方はシンプルです。

湿度が“流れる”状態をつくること

● 汗を受け止める(パジャマ)
● しっかり吸う(寝具)
● 外へ逃がす(重ね方)

この流れが整うだけで、
体感は大きく変わってきます。


組み合わせで眠りは変わる

寝具は単体ではなく、

**組み合わせ(足し算・引き算)**で考えることが大切です。

● 暖かすぎる → 1枚減らす
● ムレる → 素材を変える
● 寒い → 1枚足す

こうした調整で、
温度と湿度のバランスは整いやすくなります。

▶ 組み合わせの考え方については、
「眠りは足し算と引き算でできている」も参考になります。

眠りは、足し算と引き算でできている|寝具選びの新常識③


素材選びで気をつけたいこと

素材によっては、

暖かさはあっても
湿度のコントロールが難しいものもあります。

特に、

● ムレやすい
● 汗が抜けにくい

と感じる場合は、
一度見直してみるのも一つの方法です。

▶ 素材の違いについては、
「フリースは本当に“寝具向き”ですか?」でも詳しくご紹介しています。

フリースは本当に“寝具向き”ですか?


子どもは特に「湿度」の影響を受けやすい

なお、子どもは大人以上に汗をかきやすく、

寝ている間の湿度の影響を強く受けます。

「寒そうだから」と暖かくしすぎると、
かえってムレやすくなることもあります。

▶ 子どもの眠りについては、
「子どもは“寒がり”ではなく“汗っかき”」も参考になります。

子どもは「寒がり」ではなく「汗っかき」


まとめ

「暖かいのに眠れない」と感じるとき、

その原因は
湿度のこもりにあることがあります。

● 湿度を逃がす
● 湿度をためない
● 流れを止めない

この視点を持つことで、
眠りの質は少しずつ変わっていくかもしれません。

湿度こもる5.jpg


次回は、

エアコンと寝具、どちらで整えるべきか?

というテーマで、

室温と寝具のバランスについて、
もう一歩踏み込んで整理していきます。

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