ふとんの新保では自社工場にてお客様からお預かりした古ふとんを【打ち直し】~【ふとん作り】まで一貫して行っております。
お預かりしたふとんを個別管理し、熟練の職人が1枚1枚お客様のご要望に出来る限りお応えし、機械作りではできない、手作りでお直ししております。
同じ重さの敷きふとんでも打ち直しをし、作り直したふとんと比べるとふっくら感が一目瞭然!!
手作りふとんは【たまご型】に作っているので、両端に比べ中央部分がふっくらし、暖かく・軽く感じるのが特徴です。
こんなお悩み事ありませんか!?
- ペッチャンコになってきた
- 以前に比べ暖かくなくなった
- 親からもらった布団だから捨てられない
- 5年以上メンテナンスしていない
- 重くなってきた
- 湿っぽくなってきた
- 敷きふとんに作り直したい など
古くなったから布団を捨てるのは、
もうやめませんか!?
メンテナンス次第で布団の寿命・寝心地・暖かさが変わります。
お使いの方の【寝室環境】【体質】【体格】や【季節(四季)】に合わせて作り直せる「昔ながらの布団リフォーム【打ち直し】」
布団の中綿はスッキリ、ふっくら!!
お好みのサイズ・重さに作り直します!!
昔ながらの木綿わたふとんのリフォーム
【打ち直し・仕立て直し】とは!?
「お使いの木綿わたふとんの中綿をリサイクル」「側生地を交換※1」「目減りした木綿わたを補充※2」で新品同様の作り直します。
ふとんの新保では、自社工場することで、全工程を一元管理しています。打ち直しの過程で他のお客様の布団(木綿わた)が混ざることはありません。
※1 綿ホコリがたちにくい綿100% サテン生地(6柄12色)です。新しい側生地に交換しない場合は、ご使用の生地をクリーニングさせていただきます。
※2 追加分の綿は、【ポリエステルわた】・【木綿わた】などお客様の布団の傷み具合によって、専門スタッフが適切なアドバイスをいたします。
※全ての布団が【打ち直し】出来るとは限りません。
中綿の状態によって打ち直し出来ない場合もございます。ご了承ください。
※古ふとん(打ち直し)の集荷も承ります。
(別途料金がかかる場合がございます。)
ご来店後の流れ
専門スタッフがお客様のお布団の中綿を確認いたします。
中綿の状態が打ち直しできるようであれば、お好みの生地・大きさ・重さなどをお選びください。
綿の状態によって、適切な打ち直し方法を専門スタッフがご提案しています。
自社工場だからできる強み!!
1. 個別管理
当たり前のことですが、お預かりした布団を個別管理しています。
2. 重さ測定
お預かりした布団の生地を外し、中綿の重さを測ります。
【弾力性が欠けている綿の場合】ポリエステルわたを一緒に混ぜる
【重さが規定に足りない場合】木綿わた(原綿)を一緒に混ぜる
割合を決めるために欠かせません。
3. 打ち直し
※ふっくらさせたい場合や足りない場合にポリエステルわたや原綿を一緒に混ぜ合わせます。
お預かりした布団を専用の機械にかけて、わたの状態に再構築いたします。
4. ふとん作り(仕立て直し)
ベテランの職人が1枚1枚お客様のご要望どおりにお作りしています。
5. ふっくら完成
同じ重さのふとんでも
ふっくらよみがえります♬
料金目安 ※
敷き布団(100×200cm 中綿6kg入)
12,500円(税込)前後
掛け布団(150×200cm 中綿4kg入)
15,000円(税込)前後
- ※ あくまでも目安となります。
上記の金額には、【新しい生地】【打ち直し代】【仕立て直し代】が含まれております。 - ※ ご持参いただいた中綿の量・サイズ・補充わたによってお値段は異なります。
ご了承ください。
他にも、ベッド用敷き布団・夏掛けふとんなども作れます。
さらに、座布団・長座布団・こたつ布団など、ご希望の布団に作り替えることもできます。お問い合わせください。
最後に
現在、様々な要因で綿わたの供給不足となっております。
綿素材は、あらゆる業態で使われておりますが、1枚の敷き布団の中綿に使用している量は、約6kg!!洋服やタオルであれば、何百枚・何千枚と作れる量です。
古くなった・汚れた・使わないから捨てる。量販店で安いものがあるから買い替える。ではなく、その前に見直してみませんか!?
リフォームすれば、新品同様によみがえるのが木綿ふとん(昔の商品)の良い所です!!今でいうSDGSですね♪
全ての木綿わた布団がリフォームできるわけでもありませんが、布団リフォームでSDGSに貢献してみませんか!?